絶品の目玉焼きトースト
忙しいときや料理を簡単に済ませたいとき、
よく目玉焼きトーストを作ります。
昔働いていたパン屋さんで教わったこのメニュー、
作り方はシンプルですが、初めて食べたときは
その美味しさに感動しました。
単品で焼いた目玉焼きを乗せるだけのときとは違って、
一緒に加熱するのでパンと卵の一体感が絶妙なんです。
作り方は
①食パンの端をマヨネーズでぐるっと囲んで “土手”を作ります。
②真ん中を少しくぼませ、土手の中に卵を割り入れます。
③上から塩、コショウをふりかけ、
更にマヨネーズを細めにナナメがけします。
④220~250度のオーブンで10~15分ほど焼いて完成。
オーブンの種類やその日の温度、湿度によっても焼き加減が
違ってくるので、うまく調節してみることをオススメします。
私の理想はパンがカリカリ、黄身が半熟くらい。
オーブントースターでも試してみたことがありますが、
パンだけこんがり焼けて、卵がうまく固まらない…
といったことがあったので私はオーブンのみを使っています。
香ばしく焼けたマヨネーズの香りが
また食欲をそそっていい感じなんです。
好みで粉チーズを加えたり、刻んだベーコンを乗せても
美味しいと思います。
ただし高カロリーなので、食べ過ぎにはくれぐれもご注意を。