陽だまりの散歩道

毎日のちょっとした出来事、感じたことを気ままにつづります。

サッカーと鶏胸肉から学ぶこと

先日はサッカーのEAFF E-1の決勝大会(VS韓国)を

テレビで観戦しました。

サッカー中継のときはお酒とおつまみをたくさん用意して、

準備万端で挑みます。

今回は因縁の韓国戦とあり、

事前からこの日が来るのを楽しみにしていました。

 

が、結果は1-4で敗退と苦い結果に。

韓国を応援するあまのじゃくな夫とは

裏腹にヤケ酒ムードでしたが、

選手には気持ちを切り替えて今後活躍していってくれることを

期待しています。

 

今回おつまみとして作ったのが、

鶏胸肉の甘酢だれ焼き、エビマヨ、ピーマンのサバ味噌煮。

胸肉は高タンパクでヘルシーなため、

よく我が家の「観戦メニュー」として登場します。

 

パサパサしたイメージの胸肉ですが、

何度も苦戦した挙げ句、

ようやく最近はしっとりした食感で作ることが

できるようになりました。

 

そこでつかんだ胸肉調理法のコツは

何より下準備が重要ということ、

あとは加熱しすぎないことです。

①調理前に塩を振って、30分以上放置。

②同じく調理前に包丁の背やめん棒などでしっかり叩く。

③ある程度加熱したら、あとは弱火+余熱を利用。

 

この3つでだいぶしっとり感が増します。

サッカーもさながら、

何事も鍛錬だということを失敗から学び、

実感しています。

 

f:id:daisybell:20171217102716j:plain時間が経ってもしっとり柔らかな胸肉。