サッカーと鶏胸肉から学ぶこと
先日はサッカーのEAFF E-1の決勝大会(VS韓国)を
テレビで観戦しました。
サッカー中継のときはお酒とおつまみをたくさん用意して、
準備万端で挑みます。
今回は因縁の韓国戦とあり、
事前からこの日が来るのを楽しみにしていました。
が、結果は1-4で敗退と苦い結果に。
韓国を応援するあまのじゃくな夫とは
裏腹にヤケ酒ムードでしたが、
選手には気持ちを切り替えて今後活躍していってくれることを
期待しています。
今回おつまみとして作ったのが、
鶏胸肉の甘酢だれ焼き、エビマヨ、ピーマンのサバ味噌煮。
胸肉は高タンパクでヘルシーなため、
よく我が家の「観戦メニュー」として登場します。
パサパサしたイメージの胸肉ですが、
何度も苦戦した挙げ句、
ようやく最近はしっとりした食感で作ることが
できるようになりました。
そこでつかんだ胸肉調理法のコツは
何より下準備が重要ということ、
あとは加熱しすぎないことです。
①調理前に塩を振って、30分以上放置。
②同じく調理前に包丁の背やめん棒などでしっかり叩く。
③ある程度加熱したら、あとは弱火+余熱を利用。
この3つでだいぶしっとり感が増します。
サッカーもさながら、
何事も鍛錬だということを失敗から学び、
実感しています。
時間が経ってもしっとり柔らかな胸肉。