余った餃子の皮でピザ
購入すると毎回余ってしまう、餃子の皮。
大葉とチーズを入れたり、ポテトサラダを入れたりと
いろいろアレンジしていますが、
たまに作るのが餃子の皮でピザ。
特にパザパサになってしまった餃子の皮を
消費するのに持ってこいのレシピです。
少しの具材とチーズさえあれば
立派なおかずの1品になるところもGOOD。
今回は余っていた少しの野菜と鶏肉で、
照り焼きチキンピザ風にしてみました。
その作り方は
①フライパンを温めて油をひいたら、一度火を止めます。
②餃子の皮を少しだけ重なるようにして、
円形に並べていきます。
③ケチャップやマヨネーズなど、お好みのソースを上に塗り、
更にお好みの具材を乗せます。
余ったカレーや肉じゃが等でも美味しいです。
④チーズを乗せ、フタをしたら加熱します。
皮がパリパリになるまで焼いたら完成です。
包丁で4等分にしたらハート型になりました。
生地が薄いので手づかみでがぶっと、が食べやすいです。
ピザはずっとふっくらしたパン生地が
食べ応えがあって好きだったんですが、
最近は薄いクリスピー生地が具材の味がより感じられて
いいなと思うようになりました。
…と、いつのまにかクリスピー生地派の夫に
影響されているようです。
宅配ピザを注文するとき、いつもあんなにもめていたのに。