陽だまりの散歩道

毎日のちょっとした出来事、感じたことを気ままにつづります。

ワールドカップ ポーランド戦の真実(1)

本日ベルサール汐留で行われた、

サッカー日本代表のイベント「アジアへ熱くなれ」へ行って来ました。

新聞でたまたま知ったイベントだったんですが、

日本代表としておなじみの槙野智章選手や

代表監督の森保一監督が出ると聞いて

ぜひ行ってみたい!と応募したところ、見事当選。

 

今回のイベントは、これまでの試合を振り返りながら、

日本代表の魅力や1月に行われるアジアカップの見どころなどを

識者を交えて語り尽くすというもの。

定員は500人と事前に知って

”講演に近いし、全員当選みたいなものなんだろうなぁ”

と思っていたら、

実際はかなりの数の応募者がいたようです。

今回当選したのは、本当に運が良かったのかもしれません。

テレビで日本代表の試合があるときは

他の予定をキャンセルしてでも見るほど思い入れがあるので

応援し続けていてよかった、とも思いました。

 

プログラムは二部構成で、第一部では

槙野選手やスポーツジャーナリストの金子達仁氏が登場。

いつもテレビで見るとおり、槙野選手は

背が高くて髪型もビシッと決まっていて、

スーツがよく似合ってかっこいい感じでした。

 

やはり試合中と同じでムードメーカーというか、

場を盛り上げるのが上手いと感じさせる部分が多々

ありました。

元々の誠実な人柄もあるのかもしれませんが、

プレー以外でも人を惹き付ける力があるのは

素直にすごいなと感じます。

 

今年の試合を振り返る中で、

やはり一番印象に残ったのが、

ワールドカップポーランド戦の話でした。

 

あの物議を醸した試合後半10分の間、

舞台裏で何が起こっていたのか、

ベンチにいた槙野選手の口から聞いた話は

すごくリアルなものでした。